【6/日本百名山】2016年6月4日 剱岳 早月尾根 残雪期 ~失敗編~

【6/日本百名山】2016年6月4日 剱岳 早月尾根 残雪期 ~失敗編~

すっかりブログの更新が遅れましたがちゃんと今日まで、そして今日も登ってきました。

いい加減、山行記録として残したいので更新してきます。

5/30にいざ剱岳と書きました。

書いたからにはと実は6/4に挑戦しておりました。

結果は2400mのところで勇気ある断念です。

そのご様子から。

前日6/3は会社の人とボルダリングを楽しみました。

腕が筋肉痛のまま、午前0時過ぎに、東名阪→東海北陸道を経て剱岳に乗り込みます。

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タイトルのとおり、選んだルートは消費カロリーが一番稼げるルート、早月尾根です。

早月尾根から行く場合は麓に公設?公立?のキャンプ場があり、その関係で登山者も無料駐車場として止めることができます。

通称、馬場島(ばんばじま)です!

ちなみに地元には馬場公園(ばんばこうえん)というのがあるので、僕はふつーに「ばんば」と読めました。一般的には「ばば」かな

僕にとっては初めての北アルプス

それはもう、めちゃくちゃ難易度の高いところと思っていたのですが、

良くも悪くも後々裏切られることに・・・・

ということで、まずは車でのアクセスです。

高速道は人によって違うと思いますが、立山IC?を降りてからはほぼ共通すると思いまう。

僕の場合はICを降りて、下道で上市町に入ったあとにそのままヘアピンなどがある山道を走って登山口まで行きました。

ですが・・・・

なんと、この駐車場に来るまでにはその山道を約22kmも走らないといけません。真夜中に来るとめっちゃ怖いですw ピークを目指すというより駐車場目指すだけで登った気になります、ほんとに。

車から難易度高いうという、いかにこのヤマが人を寄せ付けようとしないか身を以て知りましたw

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そんな山道ですがこのキャンプ場所はとても整備が行き届いていて、トイレも近くにありますし、水場もあります。

最後のオアシスというべきでしょうか・・・・

駐車場から登山口を目指す途中でこのようなマップがあります。

尾根なので劔は見えないのかとおもいきや・・・

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あれ?

あれに見えるは

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ほーほっほー(;・∀・)

迎えられましたw

遠いなぁ…

そしてデカイっすΣ(・∀・;)

登山口に入る前に、石碑があったのでパシャリ

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f:id:tacumix:20160717193204j:plainし、しぶいっす!!

下の写真の石碑を矢印の方向に進むと

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広場があります。

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後々見ると、いろんなネットにある「岩と雪の殿堂」って名文はここに宣言されていたんですね

この左側には仏様?神様?がいて無事下山を祈願しました。

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ではアタック開始です!

今回から導入しました^^

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さっきの広場と違って狭いし薄暗いから結構不気味な登山口なんです。

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いきなり急な階段から始まり、

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束の間のほぼ平らな道。

いかにも熊さんが出そうな雰囲気で執拗に鈴を鳴らしてました!

超ビビリです、はい。

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けっこう順調で20分弱で1000m歩きました。

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このあたりは開けていてヤマが見えます(名前は知りません)

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道を進んでいくとこのような大木が現役で立ってます。

このときはなんとも健気に自然ってすごい!!と関心していました。

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またしばらく歩いていると、朝日が差し込んできましたw

実に美しゅうございます

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遠くに富山の町並みが見えます。

空気も新鮮でした。

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1時間15分歩いて標高1400mです。

でもこの看板って100mずれてるんですよね・・・・

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この標高からは隣の、、、隣の雪山ですよね・・・・見えてきました。

嫌な予感がしました!→これって劔も雪まみれなんじゃないの?っていう。

でも雪山きれいです(T_T)

そして、

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我らが劔氏も見えてきました!!

このときは真ん中のヤマを超えればあと少しだなんて考えていました。

ヤマの中では錯覚が凄まじいです。

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さてさすがは日本海気候というべきでしょうか、この標高で残雪が出てきました。

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まあそれでもこの程度かと思っていたので内心は余裕でした。

今更ながら雪対策の装備はモンベルの6爪軽アイゼンのみとなってます。

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とはいえ結構な傾斜なので技術も無いですし、めちゃくちゃ歩きにくいです。

それでも小屋まであと1kmという所まで来ました。

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そして、ようやく早月小屋が見えてきました!!!

感無量です。

えっ?剱岳まだまだ先って?

もう・・・辛たん

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季節の変わり目って感じで癒やされます。

これだけ見たら外国に来ていると行ってもそう思ってしまうでしょう

さて、ここから初めてのアイゼンを装着して雪渓を進んでいきます。

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雪を舐めてました。かなり歩けない。。。

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少し雪渓を抜けると残雪のない場所がありました。

ところがどっこい、この先に

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こんな傾斜の雪渓が待っていたのです(´・ω・`)

他の人のブログを見る限りはこの斜面を上がらないといけません。

ピッケルも無いし絶対滑落します。

ということで、ここ標高2400mで断念しました。

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この時点で4時間も経過です。

結果的にこのまま山頂に行けたとしても夕暮れ前に戻ってこれたか微妙でした。

いいんです、生きてる限り山は待ってくれていますから。

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そんなわけで、難き、かつ、憎き雪渓を見ながらラーメン屋さん開店です。

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命あることに感謝です!!!

雪山でタイ風ラーメンというシュールさw

そういうわけでシクシク下山したのですが、早月尾根に来た時、一人の男性とすれ違いました。

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えー!!この時間から、しかもストックでですか!?

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彼は登頂したのかな?

このあともテン泊装備をもった4人のお兄さんとすれ違いました。

僕の装備を見てなのか、すれ違いざまに

笑われた。

ちょっと失礼だと思いますけどね。

いろんな悔しさを持ちながら、帰りに北陸道からみえる一連の北アルプスに、「また夏に来てやる」と誓い後にしたのでした・・・・